当院は、丸山咬合医療センター(併設日本咬合臨床研究所) 丸山剛郎大阪大学名誉教授(東京・銀座・大阪・芦屋)との提携歯科医院です。

G&Oデンタルクリニック

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顔の歪み

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顔の歪みや受け口の治療

当医院には顔の歪みを訴えて来院される患者さんも多くいらっしゃいます。
顔の歪みというものは、顔の輪郭の乱れですね。
下顎は顔の輪郭の下3分の1を占めていますから、かなり重要だと言えます。

治療経過
  • 主訴顔の歪み。肩こり・首こり。顎のつけ根がガクガクする。
  • 顎矯正(6ヵ月)後に、審美顎矯正(1年4ヵ月)のみで終了。
    メリット
    着脱式装置のみで顔の左右差(輪郭)が整う。
    筋緊張がとれ首こり・肩こりの改善。
    デメリット
    上下の歯がズレた位置でかみ合っていたため、下顎のズレを修正して上下の歯がかみ合わなくなっている。
    注意点
    この方の場合、咬合が不安定なため、装置による維持保定が必要。定期的に装置の調整に通っていただいています。

治療経過と治療例

治療経過

  • 治療経過
  • 主訴顔の歪み。歯並び。以前、外科処置の診断を受けた。
  • 顎矯正(5ヵ月)後に、審美顎矯正(11ヵ月)行いました。現在、歯列矯正中。

顔の歪みについて

一般的な見解
お顔の歪みというのは従来では下顎の成長異常だと考えられていました。左右で成長の差があるので顔が歪んでしまった、という訳です。ですから治療は歯並びを事前に矯正し上下の歯が咬み合うように下顎の骨を切ってしまうという方法でした。顔全体を見て治すのではなく、歯並びだけに重点を置いて治療を行っていたので、下顎の骨を切ったあとにも顔の歪みが残る場合がありました。せっかく骨を切る手術までしたのに、顔の歪みが残るようでは…これは悲しいことです。
一般的な見解
日本咬合学会の見解
従来の見解に対し、必ずしも下顎の成長異常だけが問題では無いということが、近年明らかになってきました。下顎という組織は、左右1つずつある関節で頭蓋に繋がっているのですが、しっかりと固定されている訳ではなく3つの靭帯と筋肉でブランコのようにぶら下がっているような状態にあります。このように下顎はがっちりと固定されている訳ではないので、生活習慣(頬杖や寝相など)や上下の歯の状態によっても安易にズレてしまいがちなのです。
例えば…歯並びが乱れているせいで顎が横にズレてしまっている方がいたらどうでしょう。歯並びによってズレているだけ、つまり相対的に歪んでいるように見えているだけで、決して成長差があるのではない場合があります。このような場合ですと時間は掛かりますが骨を切らずとも治ります。
日本咬合学会の見解
審美顎矯正
下顎を身体の中央で顔面の輪郭が整うように矯正をした後に上下の歯が咀嚼機能を行えるように並べていく方法です。

メリット

  • ・下顎の骨を切らずに治せる
  • ・健康にも良い影響がある

デメリット

  • ・時間が掛かる
  • ・限界がある
外科矯正
通常、外科手術を行う前に歯並びを整え、その並びが身体中央からズレていても、上下の歯が噛み合うように骨を切ります。

メリット

  • ・期間が短くて済む
  •    

デメリット

  • ・手術のリスクがある
  • ・歯に合わせて骨を切るから、必ずしも
     顔の歪みが治るという保証はない

治療の流れ

受け口(反対咬合)やズレた位置で上下の歯が咬み合っている場合、下顎を本来あるべき位置に正すと上下の歯は咬み合わなくなってしまう場合が多いです。
こうした場合、正しい顎位を保ちやすくするため、また良い顎位で良い咀嚼が出来るように(上下の歯を咬み合わせる)歯列矯正を選択される方が多くいらっしゃいます。
この顎の歪みを治していく方法は、あくまでも顎の位置を矯正していく方法なので、切ったり削ったりする手術と違って個人によって治る範囲が違ってきますので限界があります。しかし、身体を傷つける手術を一番に選択するのはリスクが大き過ぎます。一度失ってしまった組織は元には戻せませんから先ずは、非観血的方法(顎矯正)を第一選択にするのが賢明ではないでしょうか。

第一段階 (一次治療)

「M.F.A.」という装置をします。
これは患者さんの歯の型と顎の位置を基に、本来あるべき正しい位置に顎が固定されるように作られています。プラスチックで出来たマウスピースのような外観ですが、マウスピースが歯牙を守る物であるのに対しM.F.A.は顎の位置を矯正する装置なので全く異なっています。
この「M.F.A.」を食事以外の時間は出来るだけ装着して頂くと、徐々に身体が新しい顎の位置を学習していきます。概ね、3ヶ月ほどで新たな顎の位置で安定しだすので、それが確認されたらその時点でもう一度診査を行い、この結果を分析し、更に顎位の矯正が必要な場合は次の段階に進みます。

第二段階 (二次治療)

顎の位置が正しい位置(あるいはそれに近い状態)に安定したところで、今後の治療を選択していきます。

顎のズレが酷い患者さんですと、最初から一番良い位置にまで顎を矯正することが出来ない場合があります。
その場合には最初に作ったM.F.A.を修正し、さらに矯正を進めていきます。

(1) M.O.Aによる治療
歯並びの状態によっては、歯が邪魔してしまって、顎を一番良い場所まで矯正できない場合があります。この場合は歯並びも治して治療を進めることが望ましいでしょう。
(2) リシェイピング
顎の位置を良い位置で維持するためには歯の状態も関係してきます。安定を阻害する歯があれば削って、治療を進める事が望ましいでしょう。

治療スケジュール

治療スケジュール

INFORMATION

休診日:日曜・水曜・祝日・土曜午後

〒430-0926
浜松市中区砂山町350-1 大迫ビル2F

※お電話の場合には「ホームページを見た」とお伝えいただくとお手続きがスムーズです。

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